研究開発型企業とは研究開発型企業とは

高分子×研究開発型企業とは甲賀高分子の強み

高分子素材のハード(研究開発)と
ソフト(用途提案)をかけ合わせ、

コンバーターで実現する甲賀高分子。

お客様の課題に向き合い、
製品ではなく解決を提案する。

それが、高分子×研究開発型企業・
甲賀高分子のスタイルです。

第2シンクタンク企業=THINK TANK + DO

定義とポジションニング

高分子×研究開発型企業とは、企画から素材開発、量産までを一気通貫で実現できる存在。私たちは従来の「シンクタンク」に、実行力を加え、アイデアをかたちに変えてきました。

その信念こそ、甲賀高分子が高分子×研究開発型企業である証です。

第2シンクタンクに込めた想い

私たちは素材や製品を売るのではなく、
課題を解決する“事業のパートナー”としてありたいと考えています。
国際競争力を高める提案から、SDGsに対応した環境配慮型素材まで。時代の変化に応えながら、私たちはお客様の未来に向き合います。

高分子素材の
ハード&ソフトメーカー

ハード(研究開発力)は、素材の可能性を追求する技術力。
ソフト(用途提案力)は、その技術をお客様のビジネスに最適化する応用力。
両輪が揃うことで、「こんなこと、できる?」というご相談にも、
必ず「できます」と言えるチーム体制が整っています。

即座に動き、
素早く形にする 

お客様の時間は貴重です。ご相談をいただいたその日から動き出し、最短ルートで提案へ。迅速な対応でビジネスチャンスを逃しません。

まず受け止め、
可能性を探る 

難しいご相談も、まずは「できる方法」を考えるところから。外部協力会社とのネットワークを活かし、あらゆる角度から最適解を導きます。

熱意を持って、
最後までやり抜く

何度でもアイデアを出し直し、改良を重ねる。最後まであきらめずに取り組む熱意こそが、期待を超える価値を生み出します。

8つの領域の図
事業領域×マーケットインのアプローチ

お客様のニーズに合わせて、
最適解を構築するマーケットイン型の開発体制。
対応分野は年々広がりを見せ、
多様な業界の課題を解決しています。

開発の出発点

既製品をあてはめるのではなく、お客様の課題から逆算して開発。
ご要望に対し、マーケットイン・アプローチでオーダーメイドに応えています。

業界の垣根を越えた対応力

食品包装から医療機器、電子部品から建築資材まで。
甲賀高分子は業界の枠にとらわれず、高分子素材が必要とされるあらゆる分野に対応します。

甲賀高分子のものづくりストーリー