高校時代は弓道をやっていました。
大学ではアルバイトと、軽音サークルに入っていたので、バンド活動をやりながら学生生活を過ごしました。

中国語学科でした。️高校時代は英語学科で、大学では英語よりも第３言語を学びたくて、中国語を選びました。
中国は人口が日本の１０倍ぐらいいるので「中国語をかじっておくのは、人生で役立つかな？」と。

大学で学んでいたのは中国語（文系）でした。なので、システムエンジニアは自分には合わないかなぁと。
でも、営業は合っているかなと思っていました。バイトとかも接客に携わることが多かったので。

決め手は社長ですかね。会社説明会とか面談もあったんですけど、社長との距離感が近い会社だなと思ったことが入社の決め手です。

そんなにギャップはなかったです。
今でも、社長も飲みに誘ってくれたりしますし、そういった意味では全然ギャップはなかったですね。✨

お客様に包装資材をご提案することが多いです。
例えば、絨毯の製造メーカーは業界自体がすごく面白いと思いながら営業をやっています。
この業界は、戦前から続けている企業様が多くて、工場も古く、商品も人の手で作られます。でも「今の時代に合った包装はどうしよう」みたいな話はあるんです。

そこに携わらせていただくのに、年配の方といろいろ話ができるのは面白いですね。ジェネレーションギャップみたいなものをどうやって埋めていけばいいのかとか、最近だとＳＤＧｓに絡めて再生材を使ったものとか。
あとは、自動化。「すごく興味があってやってみたかった」とか「そういうのを一緒にやりたかった！」と言っていただけることもあります。ざっくりとした話も多いですが、6００社ほどある協力会社の力を借りながら、少しずつお客様の理想の解像度を上げていくのは面白いです。

農家さんにひたすら飛び込み営業をしていたことですかね。

アグリチームを会社で新しく組んで活動している時に‍１年間ぐらいかな、ひたすら農家さんに飛び込み営業をし続けました。

屋外で使う大きなネットが売れました。牧場を経営されるお客様で、ハエが入ると牛が病気にかかってしまうため、それをネットで防ぐ必要があるんです。
ご購入いただけたのはいいんですけど、貼り付けの手伝いを職員の人と一緒にやりました。なかなか大変な作業でした。

食品会社のお客様で「ニンニクの芽を売りたいので、包装を一緒に考えてほしい」と言われた時ですかね。その事業に一から携わった時は楽しかったです。
「これから売り込みに行くんや」とか「契約取れたよ！」とか、気軽なやりとりもリアルタイムで連絡をくれました。お客様と一緒に成長できていることを実感しましたね。

新規のお客様とお仕事がしたいですね。
今の甲賀高分子の売上は、今の上司の人たちが作り上げてきたわけですよ。だから今後は、自分たちが新規開拓したお客様と一緒に、会社の成長にも貢献したいです💪

まずは自分の課されている任務っていうものをきちんと理解をして、それを着実にこなしていくのが第一だと思ってます。
私は三重営業所にいるので、特定の企業に焦点を当てるというよりは三重営業所全体で、他の営業所には負けてないぐらいの売上を作りたいなと思っています。

特に「ここ」という業界はないですね。
おそらく、本社は滋賀県で選んでいただいている会社で、この規模になってると思うので、三重県で選んでいただける会社にするっていうところを狙ってみたいです👀
多くの人に声をかけてもらえる、必要とされる存在になれるといいですね。

「これをしなさい」「あれをしなさい」と言われることが少ない会社です。
なので、自分がやりたいことや、興味のある分野を見つけて進んでください。甲賀高分子はそれをサポートしてくれます✨