大学時代は国文学を専攻していました。
平安時代の物語文学なので、今の仕事とは全く違いますね。源氏物語の前に伊勢物語というのが出ていて、私はそれをやっていました。

直接役に立っているかと言われたらＮＯかも。
でも文学を勉強する意義は「人間学」です。「人の心の機微を知る」とか。そういう意味では営業にも活かせています👍

決め手は、合同企業説明会の時のプレゼンですね✨
その後、会社見学会に参加したら、説明会で伺った雰囲気と全く同じでした。「この会社だったら楽しく仕事ができそう」と思ったことがきっかけです。

はい。大学時代も学食などいろんなアルバイトをしていました。人と話すことが好きで、会話の中でものや形にできる仕事をしたいと思っていました。

会社全体としてはイメージ通りでした。
企業説明会の時に「日本一面白い会社を目指す✨」っていう話がありましたが、想像通り。自分がやりたいことや、意思を尊重してやらせてもらえます。
ただ、実際の仕事では自分の思い通りにいかないことの方が大半なので、その壁を超えていく辛さはありますが。

食品業界や自動車製造業のお客様が多いです。一番多いのは食品業界ですが、農業もあります。
ざっくり６つくらいの業界ですね。その業界の方に向けたご提案をしています。

工場で製品を作るプロセスを理解することで、社会の流れとか、仕組みを知ることができるっていうのが非常に面白いです。
その上で、お客様が何に困ってるのかを、流れを把握した上で解決していきます。そこが面白いですね！

そうですね。最終的に「ありがとう」と感謝のお言葉をいただいた時に、「面白くていい仕事ができたな」と実感します。

そうでもありません。
例えば、食品業界で「衛生的に使えるもの」を探しているとお客様から相談を受けたことがあるんです。
その時「医療業界ではこのような使用実績があります」と、ご紹介すると安心していただけましたし、喜んでいただけることも多いです。

そうですね！業界が異なっても共通点はいろいろあります。それを組み合わせながらご提案できるのも面白いところかなと思いますね。
そうそう、これもうちの会社のいいところですが、成功体験というのを会社内で共有するようにしています。その体験を読んで、自分のお客様へのご提案にも繋げたいと思っています。

うーん、なんだろう…

ジャンプは推しのライブで飛ぶのが多いんですが…
あ、思い出しました。チョコレートメーカーのパッケージを受注したんです。店舗に並ぶパッケージ
もともと私がこの会社に入ろうと思ったきっかけの１つに「パッケージの仕事がしたい✨」というのがありました。
「私もいつかこういう仕事がしてみたいな」と思っていた矢先にご依頼していただけて。
その袋の案件を担当し、受注、制作、販売を通じて、実際に店舗に並んでるのを見た時はもう感動しましたね

医療介護ですかね。高齢化が進んでいく中で、介護福祉施設の数も増えていくと思いますし、弊社のノウハウも活かせるような仕事があると思ってます。

これは私の永遠の課題ですが「時間の使い方」ですね。
例えば「この業務は私がやる」「この業務は誰かにお願いしよう」とか時間配分を４、５年目になって考えるようになりました。
新入社員の時はついつい「全部自分でなんとかしなきゃ💦」っていう意識でしたが、今は仕事も増えてきて、いろんな人に良い意味で「頼る」「周りの手を借りる」というところで苦労しています。

そうですね。「あなたの推しを見つけてください」でしょうか。

仕事をする上での自分の信念のようなものですね✨信念という名の「推し」を作って仕事をすれば、楽しいと思います。
それを見つけていくまでの過程や、道のりも困難ではありますが。１つ「推し」として決めてしまえば、自分の行動も変わると思います。

「とことん突き詰める」ですね。
私、食べることが好きなんです。スーパーやデパ地下を散策していると「この袋のパッケージはご提案できるかもしれない✨」とか思うんです。
「このお菓子大好きだから何か役に立てることないかな」って。そこが出発点になって、そのお客様のところに伺って、悩み事を解決していく。私の場合は「好きを突き詰める」ということでした。

一緒にそういう道を模索していけたらいいですね。